「災害が起こったら、うちのペットはどうしよう・・・」に参加してきました

先日、お友達のアーサーくんが、静かに虹の橋を渡っていきました。
放射線治療で頑張っている途中だっただけに、とても残念です。
今ごろは、ひめと一緒に、ノリコット犬舎のお友達と遊んでいるのかな?
アーサーくん、みんなを虜にする二パニパの笑顔、ずっと心の中にあるからね。
ずっとアーサーくんのファンだからね。



ちょっと前のことですが、我が家地方の掲示板にこんなポスターがあり、
気になっていたので参加してきました。

0213災害

なので、今回はマジメな情報アップです!
受けてきた講習の中で、なるほどと思ったことをちょっとまとめて。

講習は、行政の担当者と日本獣医生命科学大学の先生が行い、
その後質問を受けるけるということでビッチリ2時間。
130人くらいの人が集まっていました。

0208ペット3

資料を使い、PPTで説明を受け。
以下、ほほ~、と思ったことを書いてみます。

わが街N馬区では、
避難拠点=区立小中学校 となっている(知らなかった)が、
その場にペットを連れて避難できることとしているそうですが、
ペットのことはすべて飼い主さんの責任になる、ということで
(そりゃそうでしょう)
そのためには十分な備えと心構えが必要、ということでした。


0208ペット2

「ペットがいるから」と、危険が迫っているのに自宅に残ってしまったり、
ペットと一緒にと車上生活をして、エコノミークラス症候群で亡くなってしまったり
一緒に避難してきたペットを巡ってトラブルになったりと、
過去の大災害でも様々な問題が起きたのだそうです。

なので、大切な家族であるペットと一緒に
大災害の際には、きちんとした心得と準備が必要だと。
なるほど~、です。

ただし、自宅が無事な場合は、
ペットと一緒に自宅で待機を進められました。
なれない場所での避難生活は、
ペットにとっても大きなストレスであることに違いありませんから。
しかし、自宅が住めない状態であれば、
ペットとともに避難拠点に来るように
、とのこと。

とはいえ!
避難所では、基本的に人とペットは別々の場で生活をするようになるとのこと。
ペット用の場所は、あくまで緊急避難的な仮設スペースであるため、
ペットにとって十分な場所ではないことも理解してほしいとのことでした。

そして世話に必要なケージやキャリーなどは飼い主さんが用意し、
フードや水、常備薬なども7日分程度を平時から備えていることが大事だと。
ちなみに、人間も7日分の食料と衣料等が備蓄として必要だそうです。
以前は3日程度などと言われていたものの、過去の大震災の際に
アクセスが悪くなり、3日程度の備蓄では物資が不足したとのことでした。

他にも基本的なことはいろいろと教わったのですが、
まずは自助、そして公助、共助の流れの中で、
近隣の飼い主との助け合いや、避難拠点での助け合いなど、
飼い主同士での助け合いが必要だと。
いざという時に、ともにペットを守りサポートしあえることが大切だと。

ちょっとちっちゃくなってしまいましたが、
持参するものがリストになっていました。
見えるかな~。

0208ペット1

これらのほか、情報をして知っているとよいと思ったことを列記します。
・ペットの写真を持っていること。万が一の際に探す時に必要。
 その際、飼い主さんと一緒のものもあるとよい
  ⇒誰の犬かわかりやすい
迷子札を付ける。名前を解るようにしておく。
 ワクチンなどの接種記録を用意しておく
・シーツ、風呂敷など、犬の大きさに合わせて包めるような布を用意しておく
・ケージ、クレートは用意しておく
 ⇒最初の避難時は持っていけないことが多いかもしれないが、あとで必要になる
・フードはカリカリも食べられるようにしておく
 避難所では手作りフードは与えられない
・ペットシーツも用意しておく
 +黒い大きなビニール袋が便利
 ⇒人間の簡易トイレにもなる  ←この話、便利ですよね!

・水は必ずペットの分を用意する
 人はお茶でもコーヒーでも水分を取れるが、犬は水しか飲めない
・普段の生活場所も、家具の転倒、落下で怪我をしないか確認すること
・手に届くところに、リードを置いておくこと

 などなど。

我が家として、これは取り組まないと・・・と思ったのは、
トイレシートで用を足すこと。
避難所で排泄物の臭いが問題になり、トラブルになったそうです。
水も貴重品になるから、そうそう使えませんしね。
う~ん、今からでも頑張れば出来るようになるかな?

そして、万が一を想定し、
小型のテント(?)を用意すること。
避難拠点に持っていくことはウェルカムだということでした。
ただし、それぞれの場所でのルールにのっとって、
ペット連れでの避難がトラブルなくできるようにすることが大前提ですが。
テントで避難場所が確保できれば、ペットと一緒に過ごすこともできるわけなので。
一番安心ですよね。

この子の安全と安心を守るために、
まだまだできていないことが沢山あったと感じた、
貴重な2時間のお話でした。
(あくまでもワタシのいるN馬での例ですので、あしからず)

0208ペット4

そしてそして。
最後にお伝えしたいのは、
何よりも大切なのは、飼い主さんがちゃんと生きていること!
飼い主さんが生きていなければ、ペットは救えませんと。
災害に備えて人間の防災対策を万全にしておいてくださいということでした。

3.11ももうすぐです。
もう一度、身の回りを見直さないと!


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プロフィール

ひめまま

Author:ひめまま
巨大な脳下垂体腫瘍を患い、高度治療を受けながらも2012年3月に虹の橋を渡っていった愛娘ひめの、とっても頑張った闘病記録と、運命の出会いで我が家にやってきた二代目ひめことの、コーギー生活をまとめています。

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