盲導犬と通勤電車

今日はちょっと、ひめこ話題ではなく、
ワンコ絡みでワタシが気になっていることを・・・

固い話になっても何なので、
途中でひめこの関係ない写真をちりばめていますが、スルーしてください(*^^)v


それは通勤時に出会う、私の戸惑い。
女性専用車両の中でのひとときのこと。

普段の通勤で、私は都内の某地下鉄を使うのですが、
いつも最後部にあたる「女性専用車両」に乗っています

1016himeko1
【大好きなトイレットペーパーの芯】

女性専用車両の中には、優先席も設けられており、
ここは女性に限らず高齢者の方や体の不自由な方が
安心して使って頂けるところだというのは周知の事実。

その車両に、いつも盲導犬を連れた男性が乗っています。
通勤なのでしょう。
が、そんな席があるにもかかわらず、満員電車の中で立ったままの時があるのです。
もちろん盲導犬を連れたままで。
恐らくですが、その方は私が乗る駅の、一つか二つ程度前の駅から乗っているようで、
もしかしたら気が付かれていないのかもしれない・・・とは思うのですけれど。
でも、絶対に目立つますよね。男性だし、盲導犬連れているんですもの!

1016himeko2
【噛んでると、クチャクチャしてくるのよね】

そこで、私が言いたいことは、
優先席に座っているヤツは、寝るな!

優先席でぐったりと寝ている若いお嬢さん、寝ていないけれど大きな鏡を出して、
念入りに化粧のチェックをしているおねーさん、
そして荷物があるから座ってると言わんばかりのおばさん。

みんな、どけ~~!!・・・と、心の中で思っているのです。

1016himeko3
【誰にもあげないわよ~!】

きっとワタシだけじゃない。
周りにいる女性たちも、みんなそんなアタリマエのことを、感じているはず。
盲導犬を連れた方は、次の駅に行くくらいまでの間に、
誰か一人くらい気が付いて、席を空けてあげてはいるんですがね。
モチロン、優先席でないことも多いのですが。
でも、それまでの時間が、私は無性に腹が立ってしまって。

1016himeko4
【ほつれてくると、また楽しいのよ~!】

この優先席の奴ら、つま先でも踏んで、起したろか~~!
揺れてカバンが当たったふりして、目を覚ましたろうか~!
なんて思ってしまう。
きっとイヤ~な目つきで見てると思うのですが、おばちゃん根性がムラムラするのです。

1016himeko5
【これくらいになると、いつも取り上げられちゃうのよね・・・】

そして・・・席を空けてもらえた後のこと。
これはいつも私が当惑する事なのですが・・・

盲導犬を連れた方は、椅子に浅めに座って、盲導犬を自分の足の下に誘導し、
持っているカバンを膝の間で、盲導犬の前に身体を守るように置き、
上手に足でしっぽを内側に入れるなど、慣れた手つきでポジションを整えながら、
誰かに踏まれることが無いよう、とても気を付けています。

でも、そこは満員電車の中。
どうしても揺れることもあるし、ぐっと押されることもある。

私はこの中で、何ができるのだろう・・・といつも思い悩み、
出来るだけその方の前に行き、盲導犬を誰かが踏まないよう、
絶対に動かない姿勢を取って壁になるように立ちはだかってみてはいるのですが・・・。
そして乗ってくるかたに、「ここには盲導犬がいるのです」と伝えてみたりするのだけれど・・・

そんなことでいいのかしら・・・?
私自身は、そこそこ10分も乗れば降りてしまう通勤電車。
そんな中で盲導犬と乗り合わせた時、どうして差し上げるのが良いのだろう・・・
いつもいつも、乗り合わせるたびに考えてしまうのです。

盲導犬が刺される、という信じがたいことが起こる世の中。
やさしい気持ちで、みんなが見守ってくれるような環境を、
一人一人が作ることが大事なんだけれど・・・

決して過保護でもなく、決して冷たくも無く、
社会の中で共存することを、考えさせられるのです。

1016himeko6
【おやつ、ゲット!した~♪】
スポンサーサイト

コメントの投稿

Secret

No title

共感します

都会で電車乗るとみんな我関せずみたいな感じを受けます

子供やお年寄り障害者の皆さんにやさしい気持ちを持つことを忘れてはいけませんね

やっぱり日本人の心は 人情溢れる優しい気持ちだと思います



No title

ひめままのお気持ち分かります。
そっと前に立ってあげるってだけでもナカナカ出来る事では
ないと思います。
ひめままさん立派です。
女性専用車両があるよに盲導犬専用椅子を作ればいいのにね...
そんな事しなくても皆がひめままのように優しい気持ちで居てくれればいいんだけどね...
時々研修で東京へ行くと 人の多さと満員電車の恐ろしさを思い知ります。
でも思いやる気持ちは忘れないでほしいですよね。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

ルル父 様

私は東京っ子なので、都会のサラッとした感じにはなれていますし、
人の言の葉あまり関与しないことも、全く気にはならないのです。

でもね、こういうことは別ですよね。

共存できる社会って、成熟した世界では当たり前のことですものね。

Re: No title

こすずママ 様

盲導犬と連れた方が乗ってくることについて、
決して車両の皆さんが、気づいているわけではないと思うのですが、
ただ、朝の通勤時間の時って、だいたい同じ電車に乗ることが多いじゃないですか。

なので、わかっている人は沢山いると思うのです。
であれば、もうちょっとみんな、気を使おうよ。
ちょっとみんなが思いやれば、きっと盲導犬も連れている方も、
安心していられると思うのよ、と言いたいな~。

できることなど、そんなにないと思うのですけれど、
なにかできれば、役に立てれば、いいなって思えるんじゃないかしら。
私もその程度のことなのです。

盲導犬の顔を、そっと横から眺めながら、
頑張れよって、小さく頷いていたら、
目があったことがあって、ちょっと嬉しかったりして(*゚▽゚*)

No title

通りすがりの鍵コメ 様

具体的なアドバイスを頂き、ありがとうございます。
こちらのほうこそ、お礼を申し上げたくて。

いつもどうすればよいのか、迷っていたのですが、
コメントいただいたことで、気持ちが楽になりました。
これからも頑張ってください!

No title

高校生のとき 疲れ果てて電車内で爆睡してたら(私電車では基本寝られないヒトなのです)
足をコツコツ押されてる感でボーっとしてたら今度はゴツゴツッと叩かれ
目の前に立っていた爺さんに起こされたのでした・・慌てて席譲ったけどね・・
ぶっちゃけジイサンよりアタシのが疲れてんじゃないかと思いました
座りたいから1本電車待ったのにな・・って。
あ、私優先席に座ってなかったんですけどね。。
優先席はよっぽど空いてるときじゃないと敬遠します・・
辛口のようですが 何時間も掛けて通勤して夜までずっと働くヒトに席代わって
あげなさいよとは言えません・・
超満員電車内 戦場だと思います おしくらまんじゅうになるのが嫌で早めに家を出て
座れるようにしているヒトの努力・・っていうのかな
そういうものもまた理解してあげたいです 小学生が押しつぶされそうになっているのを
盾になって守ってあげたことは誰にでもあると思います
みんな 押したくて押してるわけじゃない・・

席を譲るのが苦手なニホンジンだから優先席ってのができたのでは?と考えてます

それにしても目の不自由な方を前にして 平然とお化粧できる女性には理解できませんね・・私なら言います

席 譲りなさいよと。優先席じゃなかったら・・うーん難しいかなあ 目の不自由な方に
話しかけるかなあ 大丈夫ですか 誰か代わってくれたらいいのね、と。
エラソーにごめんなさい 昼寝してるグーたらママなのにごめんなさいね
満員電車は戦場だってこと 小学校時代から乗っていたのでつい・・
誰かもいってたけど 山手線なら譲ってあげられるけどKO線では譲れない
(遠距離通勤電車激混みのため。山手線はすぐ降りるから)
そのとき妙に共感してしまったのは遠距離の辛さがわかったからです
大変なんだな 働くってことは・・と毎日思います(自分は昼寝してるけど。。) 
 
盲導犬さんのシッポがアンヨが誰かに踏まれないように盾になってあげたいわ・・

Re: No title

さのあママ さま

誰しも事情がありますよね。
ワタシも高校時代から、電車4本乗り継いで通っていました。
朝から山手線の池袋~新宿を、高校生の大きなカバンを持って
乗り込むのは、至難の業でした。オモイダシタワ・・・
・・・当時は埼京線、なんてもの無かったですし。

疲れ果てて寝てしまうのは、当たり前ですよね。
普通席であれば、それはその人の事情だから許せちゃっても、
やっぱり優先席に座っている人は、もっと緊張感を持って欲しいと思うのです。

でもね、確かにワタシも一時期は
(手術を受けたあとで、傷口が痛かったときかな)
なるべく身を守るために座りたかったのだけれど、
一目で見て、この人には席が必要だ、とは見えないので、
なかなかしんどかったことがありました。

優先席って、あるから余計にややっこしい事になるのでしょうね。
日本人だからなのかな~。

とりあえずは、ワタシができること、って思うことを
しておきたいと思います~!
プロフィール

ひめまま

Author:ひめまま
巨大な脳下垂体腫瘍を患い、高度治療を受けながらも2012年3月に虹の橋を渡っていった愛娘ひめの、とっても頑張った闘病記録と、運命の出会いで我が家にやってきた二代目ひめことの、コーギー生活をまとめています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR