クッシングの再発、そして新たなステージに

久しぶりに東京が大雪に見舞われた月曜日、
1日早くACTH試験の結果が返ってきて、
東大病院の先生から電話をもらいました。
御庭は真っ白

「検査結果ですが、しっかりとクッシングの症状を示しています」
そっか~、やっぱりクッシングが再発しちゃったんだ・・・

試薬を打ち、ホルモン分泌の状態を確認する試験なのですが、
事前の数値であるPreが6.4、刺激後の数値であるpostが38.6ありました。
preの値は正常値が概ね1~8なので、問題ないのですが、
postの値は、20~25がグレーゾーンと言われる「怪しいゾーン」で、
25以上となると、ホルモンがコントロールできていない、
いわゆる副腎器質機能亢進症、クッシング症と判断されます。
で、ひめの場合はしっかりその範疇に入っているということでした。

多飲多尿の理由は、これでクッシング症の再発とはっきりしたわけで、
であれば、以前も服用していたアドレスタンを再度飲み始めるよう、
指示を受けました。
あー、また毎朝お薬飲まなくちゃいけないんだね。
アドレスタン

放射線治療のあと、一旦は改善したかと思われたクッシングですが、
結局84日間、お薬なしでもコントロールできる状態が続いたことになります。

日本動物高度医療センターの担当医にも連絡をしましたが、
症状が出てきてしまったとしても、不思議ではないと。
もともと脳下垂体の中でもホルモンをつかさどる部分は
とてもデリケートなので、放射線治療をしたとしても
コントロールできるようになれるかどうかは、難しいのだと。

ひめ、ずーっと頑張ってきたんだけれどね~。
でも、また脳下垂体腫瘍がちょっと悪さしちゃってるのかね。

毎日頭をなでるとき、「脳下垂体腫瘍なんか、消えちゃえ~!」って
祈っているんだけれどね。
ひめの柔らかい耳の後ろに顔をうずめながら、
腫瘍なんかしぼんじゃえ、しぼんじゃえ、と、念じているんだけれどね。
3カ月近い「何もしなくても大丈夫」だった期間、
もしかすると、このままやっていかれるのかも・・・と思ったりもしたけれど。
ちょっとショック、悲しい気持ちになりました。

でもね、お薬を飲めばコントロールができるのだから、
また私と一緒に、毎朝ホルモンを抑えるお薬を飲もうね。

薬を服用するに当たり、今後も注意深く様子を確認するように、
医師からは指示を受けました。

薬が強すぎた、効きすぎてしまった場合、
水分量の極端な低下、食欲不振、元気が無くなる、
起きている時に震えが起こる、などなど注意が必要です。

薬も30mgをとりあえずは4-5日間は1日おきに、
その後水分量の変化を確認して、毎日にするのか、
あるいは頓服薬のような考え方で服用するのか、
アジソン症にならないためにも、この子と薬のバランスがどうなのか、
しばらくの間は観察が必要です。

毎日の記録は、もう去年の4月に病気を発症した時からずっとつけているものね。
たまった毎日の記録

毎朝の体重測定から始まり、
お水の量、チッチとうんちゃんの時間、ご飯の量、おやつの量、
24時間モニターのように記録をつけているので大丈夫。
この記録、もう300枚くらい溜まったね。
300枚近くになりました

ひめの命を守るため、大切な記録です。
少しでも幸せに、少しでも元気に、そして辛い思いをさせないために。
この子の嬉しそうな顔をずっと見ていられるように。
ひめの命を守るためなら

またお薬開始1日目から、カウントしていこうね。
はしたない娘

・・・あー、またへそ天なのね・・・。
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プロフィール

ひめまま

Author:ひめまま
巨大な脳下垂体腫瘍を患い、高度治療を受けながらも2012年3月に虹の橋を渡っていった愛娘ひめの、とっても頑張った闘病記録と、運命の出会いで我が家にやってきた二代目ひめことの、コーギー生活をまとめています。

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