2度目の月命日と、母の日と

今日は13日。ひめの、2度目の月命日です。
早いものです。でも、まだ2月しかたっていないのか・・・という感じもします。

普段の生活の中で、賞味期限とか製造日とか、日付の付いているもので、
3月13日よりも前のものをみると、
「このころはまだ、ひめは私の腕の中にいたのにな・・・」と思います。

昨日はひめに、とてもきれいなお花が届きました。
送り主は、あのろうそくのメーカーさんでした。

私が、いいがかりやクレームとかではなく、
本当に起きたことである証拠の写真とともに、
赤い糸のろうそくを手元に置きたい理由をお伝えしたのですが、
かえってお気づかいを頂いてしまうことになりました。

お花と一緒にお心のこもったお手紙を、素晴らしいご達筆で送っていただき、
本当に感謝しています!
なので、ひめの周りはまたまたとても明るくにぎやかになりました。

二度目の月命日

ひめのお陰で、多くの方とのご縁がつながりました。
今回のろうそく屋さんもそうですし、お医者様、犬仲間、
そしてブログを通じての繋がり・・・
本当に、この子がいなければ、こんなにも多くの方と繋がることは、
きっと無かったのだろうと思います。
ブログを初めて良かった。

残念にもひめの闘病記録となってしまったブログ。
病状のアップダウンを繰り返しながらも
あっという間に虹の橋を渡っていってしまったひめ・・・。

ブログで記録を残しながら、自分の気持ちをそこにぶつけ、
整理して反芻して・・・。
そしてそんな私を、会ったことも無い多くの方が励ましてくれる。
そんなことに、今になって感謝しています。
皆様、本当にありがとうございます。

これから新しい生活を、ひめことともに始めます。
今度の週末には、もうひめこが一緒にいるはずです。
きっとひめも、喜んで迎えてくれると思います。

実は、ひめこが来ることを一番待ち望んでいるのは
私の母だと思います。

ひめのお世話が中心の生活をしていた母にとって、
ひめは話相手であり、生活のパートナーであり、そして何より、
ひめは母の生きがいでもありました。

そのひめが、急に亡くなってしまった・・・。
自分の親や兄弟姉妹が亡くなった時より、
ずっとずっと悲しい、と言っていました。

毎日の生活が、いきなり空っぽになってしまい、
何を思いながら暮らしていいのか、判らなくなってしまっていました。

買い物に行っても、「ひめが食べるから、ひめが好きだから買って帰ろう!」
それがすべての基準であり、ひめには一番良いもの、新鮮なものをあげたい、
そう思い、毎回の食事の用意をしていた母。

今回新しく家族を迎えることを切望したのも、実は母でした。
正直なところ、母の現在の年齢などを考えると、後先考えていない判断だと思います。
実際、母がこの先犬を飼えるほどの体力はなく、お世話も難しいと思います。

でも、そういう現実問題を超えてでも、
無念な気持ちで終わってしまったひめとの生活と、
母はもう一度コギを飼うことで、
自分の人生は楽しいものだったとして、最後を括りたいのだと思うのです。

その気持ちは痛いほどわかります。
そして、その気持ちに応えてあげることが、きっと今の母には重要な事で、
私にできる最大の親孝行かもしれない・・・と思っています。

今日は母の日。母には、コギの模様のついたバックを贈ってあげました。
これからのひめことの生活を、より楽しんでもらえるように。

実は私自身は、母の日は、少々辛い思いのする日です。
それは、私自身が母になれなかったから。
亡くなった娘を想う日でもあります。

よく「おかあさん、ありがとう」なんて書いてある紙に、
ぐちゃぐちゃ、とわけのわからない絵が書いてあって、
子供が、「これ、お母さん!」なんていう情景、ありますよね。
あれに弱いのです。あれにとっても憧れていたのです。

でも、そんなことは私の人生には無かった。

仕方がないことって、人生の中で時々ありますよね。

それでも、私は決して不幸だとは思っていません。
それは、最高の笑顔をいつも見せてくれたひめがいてくれたし、
今度も天使の笑顔を持つ、ひめこを迎えるのですから。
絵こそ書いてはもらえないだろうけれど、
肉球マークや、よだれのシミくらいは書いてもらえるでしょう。
そんなコギとの楽しい生活が送れるのだと思っています。

今度はひめこまま、です。

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No title

ふとしたことから、こちらにたどり着きました。
お辛い経験をされたのですね・・・。
来週には、新しい家族「ひめこちゃん」が仲間入りされるとのこと。
きっとたくさんの笑顔を運んでくれることでしょう。

私は、函館の山の中で、ひとりと2コギ暮らしです。
2番目の子が、ひめこちゃんよりちょっと早く生まれたビーチっ子!
クリスマス・イブ生まれのジン君こと夏目です。
先住犬の小春と共に、たくさんの幸せを与えてくれています。

ひめちゃんとの思い出を胸に、でもひめこちゃんとの新しい日々が
喜びに溢れたものになりますように・・・。

また寄らせていただきますね。

No title

こんばんわ

ろうそくの会社からお花とお手紙が届いたのですか
すごい、それもひめちゃんのめぐり会わせてでしょう

赤い糸のろうそくは
いつまでもひめちゃんとの宝物


ひめこちゃん楽しみですね
おかあさまも身体、無理なさらないよう
ひめこちゃんとの新しい生活お過ごしください

また報告楽しみにしてます

Re: No title

さくさく 様

あの、「ジン」「グル」「ベル」3兄弟のなかの、
「ジン」くんのママさんなのですね!!
ブログで拝見しました!

わ~、これもご縁ですね~!
ビーチさんのブログは、今回ご縁があってから、
バックナンバーをずっと拝見させていただいています。

ブリーダーさんとしてどんな考え方があるのか、
そしてどういう思いを持っていらっしゃるのかを知りたかったので、
数年分を読ませていただきました。
家庭的で愛情のこもったブリーダーさんとして、
とても素敵な方と知り合うことができたと思っています。

そうそう、その中にクリスマス・イブ生まれの3兄弟として、
ジン君、いましたよね~!
思わずもう一度ブログに見に行っちゃいました!

コギとの生活を、また始めることになりますが、
ビーチっ子として、これからもよろしくです。

楽しいこともあれば、悲しいこともある。
でも、全部ひっくるめて、ひめとともに過せた時間は
最高に幸せだと思っています。

そして、心の中ではずっと一緒にいられると思えるようになってきました。

Re: No title

KUROMI 様

そうなんです!
私もびっくりしてしまいました。

本当に、私がクレーマーではないことをお伝えしたくて、
そして、そのためにはざっとでも背景をお伝えしないと
訳が判らないことなので、「変なお名なしで恐縮ですが・・・」という
前置きでお伝えしたのですが、かえってお気づかいを頂いてしまい・・・。

でも、嬉しかったです。
超ご達筆のお手紙に、「一生懸命生きている方のことを知ると、
とても晴れ晴れとした気持ちになります」というような趣旨のことが記されていたので。

御厄介をおかけしたものの、気持ちの中にポッと小さな温かさを感じる出来事です。
ご縁って不思議ですよね。

母はもう80を超えているのですが、
いまだに自転車で買い物に行く、スーパーばあやです。
今回のことで、きっとまたさらに、若返ってくれると思います。

No title

こんにちは。

もう来週にはひめこちゃんがやって来るんですね。
うちはあれから2度訪問させてもらってあたるちゃんbabyから2パピを迎えることになりました。
ひめこちゃんとは兄妹ではないですが、でも何かつながりがあると勝手に思ってます(笑)

私は茶コギが闘病生活になった時に仕事を辞めてしまいました。
(もともとパートで大して働いてなかったんですが・・・)
なので茶コギがいなくなってしまって
存在自体がないということはもちろんなんですが、
それまでの生活がなくなったことにかなり落ち込みました。
1日を何をして過ごしたらいいのかと・・・。
なのでお母様の気持ちもわかるような気がします。
ひめこちゃんが来て、お母様がまた楽しい時間を過ごされ元気を出してくれるといいですね。

わんこと暮らすと最後には寂しい思いもしますが
それ以上にたくさんの楽しい時間と幸せがもらえます。
私も元気なうちはずっとワンコ(できればコギと)と暮らしていきたいなぁ~って思ってます。

Re: No title

nana 様

こんにちは!
そうですか~!あたるbabyがダブルでやってくるのですね!
楽しそうですね~~~!
これで、ビーチっこ、ビーチファミリーですね。
これからも、よろしくです!

コギが大好きな人は、コギ中心の生活になるのは当たり前。
そして、残念ながら私たちよりもずっと早い時間を過ごしていく彼らとは、
何処かで見送ってあげなければならないですよね。

でも、おっしゃるように、
彼らが私たちに与えてくれる、楽しい生活、
これは何にも代えがたいもので、私たちの人生を本当に豊かで
素晴らしいものにしてくれると思います。

そのためにも、コギちゃんを幸せにしてあげなければね。
飼い主を選んでくるわけではないのですものね。

私も、今度のひめこも、ひめの時と同様に、
ありったけの愛情を注ぎこみ、
誰よりも幸せ♪、なコギにしてあげたいと思っています。

おそらく私より1週間後に、パピコギちゃんたちが登場すると思いますが、
楽しいコギ生活を送ってくださいね!
プロフィール

ひめまま

Author:ひめまま
巨大な脳下垂体腫瘍を患い、高度治療を受けながらも2012年3月に虹の橋を渡っていった愛娘ひめの、とっても頑張った闘病記録と、運命の出会いで我が家にやってきた二代目ひめことの、コーギー生活をまとめています。

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